パキスタンの旅 ラホール8
2005-12-29


大掃除の合間にアップです
今日もラホールの続き
前回の予告どおり夜の祭り風景

[LINK] (禺画像])

実は何の祭りかはまったく知らずに話を聞いて行ってみました
モスクに向かってものすごい人の列です
あちこちでスーフィーの音楽が奏でられ、多くの人が踊っています
ものすごい熱気と人手にのぼせながらどこか一人取り残されたような気分です
どこに行っても感じることですがどうしても”よそ者”感は付いてまわります
まあ旅人ですから仕方がないことではありますが
道を進んでいくとだんだんに屋台が増え初めて、別の活気が出てきます
呼び込みのにぎやかな声、売り口上に買い口上なんとも楽しい風景です

そして屋台の立ち並ぶこんな場所では疎外感を感じることも少ないんです

[LINK] (禺画像])
まあこっちも商品を購入するということで参加ができるためでしょうか?
たいした商品はなくても夜店を冷やかしたり、面白そうなものを購入するのはとても楽しい

まあこういうところで買ったものはすぐに壊れたり、気がついたらなくしていたりするもんですが
ついつい無駄と知りつつ買ってしまうのが夜店の魔力です
実際に手にとって見たり
周りの現地の人に使い方を聞いてみたらり
いざ購入となったら値段交渉が待っています

いろんなものを旅をしながら購入するわけですが、あまりボラレタ経験はありません
と、言ってもものすごい「値切りやさん」というわけでは有りません
その値段ならいいかな?と思う価格でしか買わないためでしょうか
あと、その場にいる周りの人に聞いて見たり、値切りをかけるときは周りの人を味方につけるよう行うためでしょうか
外国人にしてはいい価格で何とかなることが多いです

まあものを買ったりするときに大事なのは、
「断れる状況で値段の確認をする」
このことに限る気がします
食った後なんかには値切りにくいですからね

モスクへと続く道すがらの屋台はとても楽しいのですが、モスクに着くとまたガラット空気が変わったりします
それは次の記事で
[イスラムを旅して]

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