パキスタンの旅 イスラマバードへ1
2007-03-14


心配していたバスの問題、何の問題も起きることなくバスは進んでいきます。
途中の道で交通規制があったりしましたが問題は無いようです。

ただ、二週間前に運行開始と言う話、本当のようです。
途中の道路が軒並み工事中。
このため一方通行あり、砂利道あり、挙句の果てには道路が完成しておらず、建設中の道路わきの悪路走行ありなどなど。
まだルートは完成していませんがバスは通っているような状態でした。

ちなみにこの悪路で、生まれて初めてバスの天井に頭を打つと言う経験をしました。
もちろん私はおとなしく座っていたときの話です、ハイ。

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バスの走る途中にこのような質素なモスクをたくさん見ました。
中には屋根が無く、高さ20cmほどの壁のみのモスクもあったり。
イスラムに対する厚い信仰をうかがい知ることができる風景です。

[LINK] (禺画像])

日が暮れてバスが止まると祈りの時間です。

どこを旅しても変わることのないイスラム圏の文化です。
だれかれとなく集まり、祈りに向かう。
なんともいい風景のように思えます。

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祈りの時間以外の休憩はこのような食事やお茶や売店のあるところに停車します。

お茶を飲んで一服したり、チャパティのような揚げパンとフライドエッグで食事をしたりなかなかに楽しいものです。

禺画像]

ここら辺りのお茶は全てミルクティー。
しかも牛乳で煮出すような濃くて甘いミルクティー。

疲れた体に甘さが染み入るような感じでなんとも良いものです。




もう少し道中の紹介です。



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[イスラムを旅して]

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