工事
1.
エアコン工事
2.
医療用カーテン、ブラインド工事
3.
ガス湯沸かし器、配管工事
4.カーペット設置
5..
電話開通・ネット接続
(その他として看板、ガラスフィルムがありますがこれは別記)
一番悩んだ床の問題をどうするか
借りたテナントは古いということもあって直床です
いわゆるコンクリに塩ビの床材という感じ
事務所としてはいいのでしょうが治療院としては今一
直床は冷気がダイレクトに来ますのでちょっと問題
フローリングにすることも考えましたがカーペットに
問題は業者に張ってもらうかの判断
イロイロ聞いてみると結構しゃれにならない金額に
タイルカーペットなら自分でも引ける事は知っていましたが・・・
見場や施工難易度の問題から躊躇していました
結局プロが行うと20坪で一日がかり
金額はちょっと良い事務所用カーペットにすると40万〜
うーん出せなくは無いのですが開院後の運転資金が減少します
でかいホームセンターに行って有るだけの種類タイルカーペットを購入
実際に院にひいて試してみます
結局東リのアタック350シリーズなら行けそうな感じです
事務所用よりも厚めで歩いた感じもよいです
難点としては家庭向けのため歩行量に対する耐性がやや弱め
でも治療院で大量の人が歩くわけではありませんから大丈夫でしょう
何より吸着加工がされているので糊や粘着シートを使用しなくてすみます
結局試してみていけそうなので自分でひきます
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発注した資材やらバックヤードの棚やらなにやら
この量を見るだけで少し後悔
ちなみにカーペットだけで約300kg有ります
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とりあえず患者さんのこられる治療室側でなくバックヤードから
電話の工事と並行しながら敷き詰めていきます
最初はコツがつかめず苦労します
特にパネルとパネルの境の処理に苦労したわけです
これは気になる一部を持ち上げ敷き直しをするといいとわかりました
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ポイントは端から敷くのではなく真ん中から円状に広げること
実はタイルカーペット敷き方の加減で気がつくと数ミリはずれます
このずれを最後に調整できるようにするわけです
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敷き終わったところには棚等も組み立てて物を置けるように
ちなみに電動ドライバーは必需品です
疲れ方が違います
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バックヤードにあらかた敷き終わったら資材を家具等すべて移動
終わりが見えず本当に気が遠くなります
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さあメインの治療室です
後約70%
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心を無にしてやっとここまで来ました
残りは端の処理・・・これが面倒
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素人的な失敗(解りますか)
カーペット右側に凄く細い部分を敷く羽目に
玄人は小さい部分を作らないようにレイアウトをします
小さいと少し見栄えがわるくなります
(固定もしにくいです)
まあこの部分には道具入れがくるので良しとしました
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