今度はカブールのお肉屋さんの風景
まあ後の惨劇が垣間見える肉の風景です
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こちらはかなり路地裏のお肉屋というよりは屠場
かなり豪快に鉈や斧のようなもののでお肉を切り分けています
まああんまり衛生的ではありませんが悪臭は漂わず
まあ湿度が湿度ですから腐るより乾燥するのか?
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こっちはもっと街中のお肉屋さんという感じの店
ただ、すべての商品はぶら下げられています
まあこれはパキスタンなんかでもそんな感じ
要は屠畜したものをすぐに切り分け売っているんでしょうね
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みんな良い表情をしています
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このおっちゃんは刃物を研ぎながらこちらを向いてくれました
向こうの刃物は日本のものと異なりあまり刃持ちがしません
また牛や羊の脂ですぐ切れなくなるので結構頻繁に研ぎます
とはいっても日本のような砥石ではなく大きな棒やすりのようなもの
この研ぎ音は結構金属音で苦手
あまり聞いていると鳥肌が立ってしまいます
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最後は食堂店先の風景
ケバブ(串焼き)を作っています
既に紹介しましたがやはりシシケバブ(固まり肉のケバブ)は2色
肉・脂・肉と刺していくようです
ちなみに左側はひき肉を練り上げたケバブ
こっちにも脂身(主に羊の脂)のミンチを加えているようです
まあ、結論から行くと
一般的な商店では冷蔵庫を使用しているケースはあまり無かったです
アイスクリーム屋は天然の氷(少し薄汚い)で製造容器を冷やしてました
ドリンクも氷で冷やしていました
結局電力事情が不安定で冷蔵庫を持っていても箱にしかならないこともあるかな
慣れてしまって油断しがちですが普通の日本人が旅すると一発です
お腹を壊します
まあ慣れていても体調次第なんですが
これは自分の身をもって体験
というかこれで死に掛けたわけです
まあその話は最後にするとしてまだまだ旅は続きます
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