カイロの最後を締めくくるのはカイロ博物館で最も印象に残った2品。
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これはロゼッタストーン。
説明するまでも無いでしょうが、エジプトのロゼッタという街で見つかった石碑です。
同じ文章が3つの古代言語で書かれたもので、古代ギリシャ語、エジプトの古代民族言語、ヒエログリフでかかれたものです。
まあ、エジプトにあるのはレプリカで、本物はイギリスの大英博物館で200年にわたって展示されています。
昨今、こういった遺物の帰属や返還が問題になるケースが多いようですがこのロゼッタストーンも交渉の場に上げられているようです。
大英博物館で見たときも黒山の人だかりだった気がします。
(もうすでに30年近く前ですけどね)
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こいつは展示物の山の中にこっそりあった「カバの像」。
焼き物ですが、なんとも素朴な感じでかわいらしい。
こいつも昔イギリスで見た気がするんですが・・・・
カイロ博物館は私にとってはノスタルジーというかデジャビュを感じることの多い場所でした。
数年後にはギザのピラミッドそばに移転するとの話ですが、是非この現在の博物館も残して欲しいものです。
いや展示物は少なくてもいいから・・・・・
さて、次は3度目のイスタンブールです。
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