ジェラシュからアンマンに戻ってきたらいきなり天候悪し。
ついでに体調を崩して風邪をひくしまつ。
こういう時は寝て治すのが基本、というわけで食事の調達以外にはろくに外出もせず3日ほど過ごして体調を整えます。
まだ天候は今ひとつだが久方ぶりに少しだけ晴れ間が覗いているので移動開始。
バスターミナルへと向かいます。
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バスターミナルで見つけた雲の切れ間。
中東の空は、天候が悪くても雲の切れ間にはこんな“蒼”が覗いています。
じっとここだけ覗いていると吸い込まれそうな感じです。
一瞬、移動を取りやめてシタデル(城砦跡)かローマ劇場にでも行って寝っころがってこの蒼を堪能しようかな?という考えが頭をよぎりますが日程上の都合もあるので移動することにします。
向かうはマダバ。
数多くの教会跡とモザイクの残る街です。
マダバまではバスで0.2ヨルダンディナール(38円ほど?)
バスに乗れば周りは皆現地人。
いろんな出会いがあるわけです。
たとえばこんなちっちゃな現地人とも出会ったりするわけです
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出会って早々、いきなり警戒されています。
なぜでしょう?
ワシがゴツイから?でかいから?デ●いから?
あの手この手できげんを取って・・・・10分後
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笑顔に変わります。
(どんなもんじゃい!)
私の首に下げたカメラをこねくり回したり、シャツに噛み付いたり、遊んでもらっているうちに(注 間違いではありません)バスは目的地に到着です。
残念ながらここは途中の停車場なので赤ちゃんとはここでお別れ。
おかげさんで30分ほどですが楽しいバスのたびでした。
こんな感じで次回からマダバの旅が始まるのです。
ここで思い知るのが・・・天候はインシアッラーですな、ということ。
この前のジェラシュとはうって変わり、天候に苦しめられます。
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