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破壊された建物の内部にも入ってみます。
この建物は空爆による破壊のようです。
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別の建物の一枚。
これだけ破壊されたものを大量に見ているのに、比較的冷静に、醒めた目で物事を捉えていたような気がします。
年月のためか、撤退時に生活物がなくなった性かはわかりません。
でも、この場所にリアルな生活感が残っていたら正視できなかったかもしれません。
(リアルな生活観を伴う戦場にも行くことになるのですが、それはまた別の話)
クネイトラの街のハズレ、鉄条網で取り巻かれた検問のある場所にガイドが連れて行ってくれます。
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この先に見えるのが、国連兵力引き離し監視隊のジウアニ駐屯地です。
本来、検問所での写真は取れませんが、少しはなれたところからガイドに許可をもらって撮影しました。
日本の自衛隊も後方支援業務をかの駐屯地で行なっているのかもしれません。
こちらの“東方観光局”というホームページにわかりやすいシリアの地図とゴラン高原の地図があります。
”シリアの地図”[LINK]
”ゴラン高原の地図”[LINK]
これらの地図を見比べていただくと、クネイトラがいかにきな臭い場所かわかって頂けるかと思います。
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