久しぶりの旅日記は泥棒宿とホモの街?ラホールです
なぜこんなとんでもない形容詞がつけられるのでしょう?
実はこの街ラホールにはまともな宿が過去存在していないと言われた時期があるのです
宿には隠し扉が有って、よる寝ている隙に有り金一切と貞操を奪われてしまう忍者宿があるなどと言われていました。
確かに1990年代の終わりにはインドからパキスタンに入った旅人のほとんどはラホールを素通りしてラワールピンディまで行って宿をとっていたそうです
それも今は昔
安心できる宿ができてからはここに滞在する旅行者も増えてきました
ラホールには重要な文化遺産も多く、また街も見所にあふれています
そんな見所の一つがラホール美術館
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これは有名な断食する仏陀
ガンダーラ美術の傑作と言われています
こんな見所の多いラホール紹介を始めて行きます
自分は結局この街のあまりの居心地のよさにビザ取りを含め3週間近く沈没してました
自分なりの印象は
●ともかく暑い!→4月で38℃以上
●ぼん(隠語)で有名な寺院がある
●飯がインド料理に近い
こんな感じです。
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