世界遺産パルミラ遺跡に行ったときの紹介です。
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パルミラ遺跡の様子です。
(画像をクリックしてください、大きな画像が開きます)
ホテルを出て、道路一本隔てたところはすでに遺跡です。
延々と砂と岩の混じった荒野のあちこちに遺跡が散在しています。
写真に写っているうち、山を除いた範囲、全てが遺跡といっても過言ではありません。
もうともかく広く、歩いて回るにはかなりの時間がかかります。
(「たまご」は三日間滞在して歩き回りました)
訪問したのはちょうど今の時期、つまりは10月半ばなのですが、暑かったです。
湿度がないので日本ほどは汗をかきませんが、2Lのミネラルウォーターがあっという間になくなるぐらい暑いです。
宿から2Lを持っていって、現地でもう一本買うぐらいの勢いです。
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荒野を歩いていくと遺跡の中央部に比較的きれいに残っている区画があります。
多くの石の柱が立ち、建物の基礎も残っています。
公衆浴場のあとやらなにやらいろんな跡が残っています。
遺跡もすばらしいのですが、パルミラの思い出といえば
「ぼったくり」
以前このブログにも書きましたが→
こちら[LINK]
観光地はえてしてぼったくり傾向が強いです。
でもがんばって探せば”正直おじさん”の店は見つかるものですが・・・
パルミラでは見つけられませんでした・・・・orz
ミネラルウォーターが高い!
食事が高い!
宿は、まあまあ。チョット高いが飯も旨い。
結局、毎食宿で食べるようになってしまいました。
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これは四柱門とか四面門といわれる建物。
都市の大きな較差点に立てられた門です。
この門は比較的よく残っているなと思ったら、エジプト産の花崗岩製だそうです。
納得納得。
建物と石の話は次で。
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